キラキラちゃん体験記 2026.10.20

顔がいい。筋肉もいい。マッチョが施術する女性用風俗に行ってきた【第1回】

顔がいい。筋肉もいい。マッチョが施術する女性用風俗に行ってきた【第1回】

こんにちは。かつて女性向けの夜遊びをあれこれ体験しては、その一部始終をレポートしていたキラキラちゃんです。

最近はすっかり別ジャンルで活動しているんだけど、今回は久しぶりに女性用風俗の体験レポートのお仕事をいただきました。

しかも、今回のお店はちょっと変わっている。

なんと、マッチョの男性セラピストによる施術が受けられるというのだ。

マッチョ。

そう、筋肉である。

マッスルマッサージから始まり、オイルマッサージ、そして性感マッサージへと進んでいくらしい。

なるほど。

女性用風俗も、ついに筋肉を全面に押し出す時代になったか。

いや、気になるでしょ。

普通の女性用風俗と何が違うの?

そして何より、どれくらいマッスルなの?

実は私、マッチョに関してはちょっと自信がある。

というのも、以前マッスルバーの体験レポートを書いていたことがあるのだ。

仕事柄、数々の上腕二頭筋、大胸筋、広背筋を目にしてきた。

いわば、マッチョの目利きである。

そんな私を満足させる筋肉が、果たして現れるのか。

今回担当してくれるのは、25歳のセラピスト、れいむくん。

彼は顔出しをしているので、事前に写真は確認していた。

その時点で「ずいぶん顔の整った子だな」とは思っていたものの、正直、多少は加工の恩恵を受けているだろうと踏んでいた。

今の時代、写真なんていくらでも盛れる。

何を隠そう、私はインターネットに人格を形成された女である。

他人とのコミュニケーションをネットミームの応酬で済ませてきた結果、もはや普通の会話の仕方がわからない。

感情表現の大半を、どこかの掲示板で見た定型文に頼って生きている。

哀れなインターネットの怪物だ。

そんな私にとって、写真と実物の乖離など、義務教育の範囲内である。

そう簡単には騙されない。

ところが、である。

現れたれいむくんを見て、私は思わず固まった。

……顔がいい。

びっくりした。

いや、本当に顔がいい。

実物のほうがいい。

どういうこと?

普通、逆じゃない?

写真で期待値を上げておいて、実物で現実を突きつけられるのがインターネットの常套手段ではなかったのか。

目の前にいるれいむくんは、整った顔立ちに、驚くほど小さな顔。

写真でも十分イケメンだったのに、実物はさらに整っている。

こちらの疑り深さを反省するしかない。

そして、意外なことに、服を着ている状態ではそれほど筋肉質に見えない。

もちろん、一般男性よりは身体がしっかりしている。

でも、マッスルバーで数々の筋肉を見てきた私からすると、第一印象は「思ったより細身だな」というものだった。

顔が小さいから?

それとも、服装のせい?

いずれにせよ、この時点の私は、れいむくんの肉体に対して重大な判断ミスを犯していた。

そのことを知るのは、もう少し後の話。

さて、まずはカウンセリングから。

身体の気になる部分や、施術に関する希望などを確認していく。

ここで驚いたのが、カウンセリングがアプリで行われること。

アプリ。

マッサージのカウンセリングが、アプリ。

いつの間にそんな時代になったの?

私の知っているカウンセリングといえば、紙の問診票に記入するものだった。

それが今や、スマートフォンで完結する。

令和8年。技術の進歩は著しい。

目の前には25歳の美青年がいて、私はアプリで身体の状態を申告している。

なんだこの状況。

時代の進化に感心しながら、カウンセリングを終えた。

そして、いよいよ施術の準備へ。

ここで、私は本日最大の衝撃を受けることになる。

れいむくんが服を脱いだのだ。

……でかい。

いや、待って。

でかい。

先ほどまでの「思ったより細身だな」という感想は、一体何だったのか。

そこに現れたのは、想像をはるかに超える筋肉だった。

肩幅も胸板も腕も、服の下にどうやって収まっていたのか理解できない。

マッスルバーで数々のマッチョを見てきた私でも、間違いなくトップクラスだと思う。

聞けば、週に5日もトレーニングをしているという。

週5日。

一般的な会社員の出勤日数と同じである。

つまり、彼はほぼ毎日、筋肉を育てるために出勤しているようなものなのだ。

しかも、トレーニング歴はわずか1年半。

……1年半?

この筋肉、まだ入社2年目なの?

出世が早すぎる。

私があの顔面を持って生まれていたら、間違いなく何の努力もしない。

己の顔面偏差値にあぐらをかき、他人からの称賛を養分にして生きていく自信がある。

それなのに、れいむくんは週5日もジムに通っている。

顔だけで十分戦えるのに、なぜ筋力まで上げようとするのか。

ゲームバランスというものを考えてほしい。

そして、この規格外の肉体を持つれいむくんが、これから私にマッサージをしてくれるという。

なるほど。

マッスルマッサージ。

ようやく、その名前に説得力が生まれてきた。

一般的なマッサージ店では、施術者の筋肉をここまで真剣に観察する機会はまずない。

そもそも、マッサージを受ける前にセラピストの大胸筋に感心している時点で、何かがおかしい。

でも、ここはマッスルマッサージのお店。

筋肉を堪能することも、立派なサービスの一部なのだろう。

そう自分を納得させ、いよいよ施術を受けることになった。

果たして、この立派な筋肉は、マッサージにおいてどのような力を発揮するのか。

次回、いよいよマッスルマッサージの実態に迫る。

筋肉は、見るだけでは終わらないのである。

この記事を書いた人|キラキラちゃん

言語理解IQ130・教員免許保有。

現在はSNSを中心に、恋愛や人間関係のお悩みを独自の視点から読み解く「読解」コンテンツを発信中。

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